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2018年12月01日

クロネッカーの青春の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ハガツオ 210キロ、イナダ 290キロ、アジ 140キロ、アカカマス 90キロ、マルアジ 300キロ、ムロアジ 70キロ
「石橋」定置:アジ 80キロ、マルアジ 260キロ、マルソウダ 80キロ
「 岩 」定置:アカカマス 140キロ、ヒラソウダ 130キロ、マルアジ 220キロ、ショウゴ 60キロ、マルソウダ 50キロ
「原辰」定置:ショウゴ 100キロ、ヒラソウダ 100キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ショウゴ 140キロ、アジ 70キロ、マルアジ 60キロ
「福浦」定置:小サバ 120キロ、サバ 60キロ
「大磯」定置:アジ 180キロ ほか

伊豆方面からは、
「富戸釣船」:釣ムツ、釣メダイ ほか
「川奈杉本」:メジナ 50キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 380キロ、マルアジ 80キロ

今日の朝に相模湾方程式 ∂_t u=ρ div(∇u/ρ)+∫_Ω I[u] dx を使って計算したところ、「カワハギ」の大漁が予想されると出たんで期待して待っていたんだけど、なぜか「ハガツオ」が獲れた。どうしてか分かる?
20181201_0356.jpgちなみに途中過程では、ちゃんとオイラー方程式と黒潮係数も計算に入れたし、クロネッカー・ウェーバーの定理も適切で間違ってない。
20181201_0346.jpgしかし、最近良く獲れている「小マルアジ」を変数に使った事が、アルキメデス付値体としての標数に悪影響を及ぼしているとすれば、来週以降も「イナダ」や「ショウゴ」をネロンモデルとする楕円曲線が導出されることとなるであろう。
posted by にゃー at 16:58| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする