小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:休漁
「石橋」定置:アジ 1.2トン、ショウゴ 50キロ
「 岩 」定置:アジ 340キロ、マルソウダ 950キロ、ヒラソウダ 70キロ
「原辰」定置:マルソウダ 320キロ、ショウゴ 80キロ、カワハギ 60キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 1.7トン、カワハギ 140キロ、イシダイ 120キロ
「福浦」定置:スルメイカ 300キロ、小サバ 100キロ
「大磯」定置:アカカマス、サバ ほか
伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヒラソウダ、メジナ ほか
東方面からは、
「平塚定置」:アジ 1トン ほか
「アジ」が、わんさと獲れてます。多くが100g以下の「小アジ」主体。
県西、湘南、どこにも「アジ」。どこでも「アジ」。産まれたばかりの一年生が大漁入学。どこかの医大ではないけれど、追加合格でもあったのかしらん?
映像は今朝の網の魚のセリ、ノンストップでどうぞ。30分間のセリを1分弱に凝縮。
加えて今朝は、伊豆でブームを迎えている小刀「サンマ」のお流れがチラリ。
そしていよいよ旬を迎える「二宮」で極太「イシダイ」が集中、さらに冬になって身の締まりが良い「スルメイカ」は「福浦」にピュンピュン丸。
今までなかった魚が獲れてきて、はっきり季節の転換を確認。
今年も残り3週となり、どなた様も悔いのないよう商売に食欲にと、正直に生きて欲しいと願うばかりで、来週も「よろしくでーす」。