小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:アジ 2トン、マルソウダ 390キロ、ヒラソウダ 220キロ、イサキ 65キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 240キロ、イサキ 100キロ、アジ 85キロ、ショウゴ 70キロ
「原辰」定置:マルソウダ 150キロ、カワハギ 60キロ、ショウゴ 50キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 300キロ、ニベ 50キロ
「福浦」定置:サバ 70キロ ほか
「大磯」定置:サバ 70キロ ほか
伊豆方面からは、
「富戸釣船」:釣ムツ 50キロ ほか
春に「アジ」が獲れなくなる?
そんな心配する前に、今ある目の前の「小アジ」を使うこと。
獲れたて「アジ」は、小さくたって美味しさ100%。
というわけで「小アジ」の良いとこ考えてみた。
・普通に美味しい
・何と言っても安い
・サイズが色々ちょうど良い
・一口サイズで食べやすい
・メリーゴーランド食いができる
・包丁で捌きやすい
・下味処理が早い
・色んな料理が試せる
・干物で丸ごといける
・骨が気にならない
・ぜいごが小さい
・量を食べた気になれる
・ダイエットにも良い
・仕事した気になれる
・「アジ」は「アジ」である
・手のひらに乗る
・可愛い瞳に嫌みがない
・思わず話しかけたくなる
・名前を付けたくなる
・携帯にぶら下げたくなる
せっかくなので、
マイナス要素を考えてみた
・小さすぎて味が薄い
・安すぎて買う気になれない
・ボリューム感が無い
・味わいの感動が不足
・細かい仕事が面倒くさい
・下処理も一匹は一匹
・色々使うにも量さばく必要があり手間
・干物にしたら小さすぎた
・骨はやっぱり骨だった
・ぜいごも普通にあるし
・ちょっと食べればいいし
・ついつい食べ過ぎちゃうのよね
・量さばけばそれだけゴミが出る
・「小アジ」は所詮「小アジ」
・重みが無い
・透き通った瞳に申し訳ない気になる
・話しかけても何も返さない
・名前を付けたところでどれがどれだか分からなくなる
・携帯にぶら下げたら臭かった
う〜ん