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2018年12月28日

毎日がスジナシの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 290キロ、アジ 110キロ、マンボウ 110キロ、イナダ 80キロ、イシダイ 40キロ
「石橋」定置:サバ 130キロ、ヒラソウダ 80キロ、マルソウダ 50キロ
「 岩 」定置:アジ 240キロ、マルソウダ 130キロ、サバ 90キロ、ハガツオ 70キロ、ヒラソウダ 50キロ
「原辰」定置:ショウゴ、ヒラソウダ ほか
「江の安」定:アジ 200キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ、サバ 若干

伊豆方面からは、
「網代定置」:ブリ 90キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 若干
「江ノ島網」:アジ 50キロ

小田原船 ・・・ 釣アブラボウズ 100キロ

20181228_0537.jpg日々、何が起きるか分からない筋書きのないドラマが連続の魚市場。
求められるのは、アドリブのセンスとひらめきの力。
今朝の水揚げも同じで、スジは無いが、「アジ」はありました。
20181228_0534.jpg今年の年末、白身魚は少ないけれど、「アジ」があるだけ安心という人もいる。
そして今朝は突然「網代」から「ブリ」が来て、見て、さわって、いらっしゃい。
このときばかりは「アドブリ」能力全開で。
posted by にゃー at 12:55| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする