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2019年01月08日

アジー魚市場のスター誕生

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 230キロ、マルソウダ 100キロ、サバ 90キロ
「石橋」定置:マルソウダ 70キロ ほか
「 岩 」定置:ヒラソウダ、マルソウダ ほか
「原辰」定置:マルソウダ ほか
「江の安」定:アジ、ニザダイ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:イシダイ 200キロ、カワハギ 40キロ、ブリ・ワラサ 60キロ
「大磯」定置:イナダ、サバ ほか

伊豆方面からは、
「富戸釣船」:釣ムツ 60キロ ほか
「川奈杉本」:ヤリイカ、イナダ ほか

去年の暮れから「アジ」が獲れ続け、なんだかんだで年越した。
なんだかんだで「アジ」だって、小さくたって「アジ」だって、真冬にだって「アジ」だって、市の魚が「アジ」だからって、この時期獲れないはずの「アジ」だって、獲れているから心強い。
このまま少しずつでも獲れ続け、少しずつでも大きくなれば、旬を迎える春頃には、もっこり大きく立派な「小田原アジ」が獲れる事だろう。
大事なことは二回言う。「小田原アジ」は右肩上がり、と。
posted by にゃー at 12:53| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする