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2019年01月12日

魚市場のお医者さんごっこ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 40キロ、イシダイ 40キロ
「石橋」定置:アジ、アカカマス ほか
「 岩 」定置:スルメイカ、サバフグ ほか
「原辰」定置:カワハギ ほか
「江の安」定:アジ、マルソウダ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:スルメイカ、アカカマス ほか
「大磯」定置:アジ、イナダ ほか

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 195キロ
「福浦釣船」:釣キンメダイ、釣メダイ ほか
「真鶴釣船」:釣メヌケ、釣イナダ ほか
「富戸釣船」:釣ムツ、釣メダイ ほか

小田原潜 ・・・ マナマコ 160キロ

20190112_0804.jpg黒板表示も「少々」だらけの傷心の日々。
小田原の海の「どこが悪いのか診てあげましょう」と聴診器を当てたところで、耳に水が入って嫌悪感を覚えるばかり。
寒いときの期待を一身に受ける「刺し網漁」と「釣り漁」も、あまりの寒さに本来の実力を出せず。
20190112_040.jpg雪明けの「ブリ」やら「ヒラメ」やらの接近に望みをつなぎつつ、これが一年の底と考えれば、今後の上り調子に弾みがつくってもんですね。
posted by にゃー at 17:44| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする