小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:スルメイカ 40キロ、アジ 30キロ
「石橋」定置:アジ 130キロ ほか
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:アジ、メアジ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ヤリイカ、アジ ほか
「大磯」定置:サバ 110キロ ほか
伊豆方面からは、
「真鶴釣船」:釣キンメダイ、釣イナダ ほか
競り直前の画。
写真の上の列、右側から始まる。
いきなりの先頭が「イラ」っていう。
つまり「イラ無い(いらない)」を最初に否定することで、「イラ無くない」。
みんなが、朝獲れの魚を欲しがると言う意味のおまじない(かな?)。
2019年01月18日
活タマクエ
クエの顔に
ハタのような色
そして模様はタマカイのそれ
「タマカイ」は
「ハタ」類の中でも
300キロ以上にも成長し、
巨大になる種として知られ、
「クエ」と
掛け合わせることで、
成長のスピードが
倍になる
ことが研究の結果、
明らかとなった。
身質は「クエ」そのままに、
成長が2倍。
そこに目を付けた養殖業者の
「イヨスイ」が、
その交配種を
新魚種「タマクエ」として登録、
2年ほど前から養殖を始めた。
とはいえ、
まだまだ魚の存在を
知っている人は
少ないはず
そんな魚が
自然の海で獲れた・・?
まーありえんわな
とすると・・
養殖場から
逃げ出した個体
と言うことになる・・
それとも
養殖業者が
試食用に
放流してくれた
のかな?
だとしたら
気が利いてるじゃん!
スゴイじゃん!
ごちそうさま〜
と言う前に
競りにて
売れてゆきました、
トサ・・
で、ちなみに
近畿大学水産研究所が
同じ魚を作ると
呼び名が
「クエタマ」
になる
という謎
.