2019年05月17日

魚市場が主人公

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 1.2トン、アジ 150キロ、小サバ 600キロ、サバ 400キロ
「石橋」定置:マルソウダ 260キロ、サバ 150キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 1.6トン、アオリイカ 360キロ、アジ 130キロ、小サバ 1.1トン、サバ 200キロ
「原辰」定置:アオリイカ 50キロ、マルソウダ 70キロ、メジナ 40キロ
「江の安」定:マルソウダ 280キロ、小サバ 230キロ
「二宮」定置:アジ 300キロ、サバ 260キロ、小サバ 350キロ、ウルメイワシ 90キロ
「福浦」定置:イナダ 1.8トン、ワラサ 70キロ
「大磯」定置:アジ 150キロ、小サバ 320キロ、サバ 60キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:アジ 200キロ、アオリイカ 100キロ
「真鶴定置」:サゴシ 560キロ
「川奈釣船」:釣ケンサキイカ 200キロ

南伊豆釣 ・・・ 釣オオクチイシナギ 180キロ

ここへ来て陽気も暑くなり、いよいよ車のクーラーもスイッチ・オン。
line_1558043077433.jpg相模湾もご多分に漏れず、「シイラ」や「トビウオ」、そして「マルソウダ(ウズワ)」と言った夏の魚が幅を利かせて合従連衡、存在感を増してきた。今年は出現も早ければサイズもでかい、このまま大漁フェーズに突入か?
サイズがでかくて大漁と言えば、4月から「アオリイカ」と「ケンサキイカ(アカイカ)」が超が付くほどの絶好調である。これまで年に一杯見るか見ない程度の4キロアップが続出の「アオリイカ」はもとより、伊豆筋から来るキロ絡みの特大「ケンサキイカ」は、ここ十年みないフィーバーモード。
line_1558042594220.jpg連休明け後、共に価格も手ごろに落ち着いて、勢いそのままに、もはや毎日「お得」「食べ頃」「美味」の大合唱である。
今年の冬には「スルメイカ」が割と好調であったし、産卵期の「アオリイカ」は、沿岸にのっこむ今が最盛期。近年、少ないと心配されていたが、やはり広い海のどこかには必ずいる。
line_1558042958373.jpg今年は「ヤリイカ」以外、好調であったと言えるであろう(コウイカの仲間では、シリヤケイカが東京湾で大漁)。
一年で寿命を全うする「イカ」の仲間は、最後に産卵のために群れを作って死に絶える。
それを市場関係者は敬意を込めて「一家心中」と称すのである。合掌。
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posted by にゃー at 19:06| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする