魚体中骨抜き器販売中

2019年07月02日

魚市場は青い山脈

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 3.8トン、ウルメイワシ 740キロ、サバ 300キロ、アジ 80キロ
「石橋」定置:マイワシ 300キロ、ウルメイワシ 350キロ、サバ 60キロ、アジ 40キロ
「 岩 」定置:マイワシ 8.1トン、シイラ 220キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:マイワシ 800キロ、ウルメイワシ 170キロ
「二宮」定置:サバ 340キロ、小サバ 100キロ、アジ 150キロ、ワラサ 80キロ
「福浦」定置:サバ 290キロ、シイラ 180キロ、小ショウゴ 60キロ、アカカマス 40キロ
「大磯」定置:小サバ 440キロ ほか

伊豆方面からは、
「福浦沖曳」:生シラス 25キロ
「富戸定置」:オキザヨリ 50キロ、シイラ 60キロ、サバ 150キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 60キロ

20190702_055953.jpg♪若く明るい「イワシ」ちゃん
雪崩のような銀鱗に
青い山脈 入梅イワシ
今日も我らの 憂いを呼ぶ
.
明治生まれの作詞家としては武島羽衣に次いで、その名を仰ぐ西条八十、紛う事なき天才である。
しかし、写真は「ヤマトカマス(ミズカマス)」というアオハルっぷり。
posted by にゃー at 15:12| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする