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2019年08月13日

魚市場は今日もマスカレード

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワカシ 1.6トン、ヤマトカマス 900キロ、サバ 470キロ、小サバ 350キロ、ウルメイワシ 400キロ、ホウボウ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ワカシ 940キロ、マルソウダ 280キロ、ムロアジ 250キロ、ジンダ 220キロ
「原辰」定置:ワカシ 70キロ、小アジ 70キロ
「江の安」定:ワカシ 600キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「山下丸網」:ジンダ 450キロ、ムロアジ 140キロ、マルソウダ 100キロ、サバ 80キロ、小ムツ 80キロ

20190813_0434.jpg「ワカシ」がようやく使える大きさになって再登場。
「イナダ」が無い時、刺身に重宝する魚として、「アジ」が無い時、フライに使える魚として活躍すること間違いなし。
「ヤマトカマス(ミズカマス)」もいよいよ立派になって、そろそろ「新かます棒」の仕込みの季節。
9月にもなれば魚屋の軒先にカマスの頭で作った「カマス玉」が吊され、小田原市中に出回ることになるでしょう。
posted by にゃー at 12:57| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする