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2019年09月26日

魚市場という選択

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワカシ 1.6トン、ヤマトカマス 130キロ、マイワシ 520キロ、サバ 100キロ、チダイ 90キロ、イナダ 140キロ、サクラエビ 40キロ
「石橋」定置:ワカシ 7.3トン、小サバ 130キロ、小イサキ 130キロ、イナダ 80キロ、マルソウダ 60キロ
「 岩 」定置:ワカシ 800キロ、チダイ 250キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 90キロ、キメジ 75キロ、ワカシ 50キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小イサキ 500キロ、イサキ 290キロ、小サバ 500キロ、チダイ 70キロ
「福浦」定置:ワカシ 400キロ、小サバ 600キロ、サバ 90キロ、ウルメイワシ 40キロ
「大磯」定置:アジ 100キロ、マルアジ 80キロ、ヤマトカマス 90キロ、小サバ 80キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ

line_1569442048177.jpgあふれ出る「ワカシ」の山から選り分けられる「サクラエビ」は、まるでライヒスタークの赤旗か天国と地獄のピンクの煙。
同時に咲いた「サクラダイ」こと「チダイ」と共に、市場の岸壁を一瞬、春色に染めた。
posted by にゃー at 20:10| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする