魚体中骨抜き器販売中

2019年10月01日

トン単位の魚市場は‰が基本

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 300キロ、サバ 190キロ、ヤマトカマス 130キロ、チダイ 100キロ
「石橋」定置:マイワシ 7.3トン、ヤマトカマス 420キロ、ワカシ 820キロ、イサキ 60キロ
「 岩 」定置:ワカシ 60キロ ほか
「原辰」定置:ヤマトカマス、サバ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小サバ 180キロ、アジ 60キロ、ウルメイワシ 50キロ
「福浦」定置:ワカシ 2.4トン、小サバ 70キロ
「大磯」定置:小サバ 80キロ、小アジ 60キロ

伊豆方面からは、
「富戸定置」:シイラ、ヤマトカマス 

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 440キロ

和歌山船・・・キハダ 150キロ、キメジ 180キロ
       カツオ 220キロ

全水揚げに対し、1%の「アカムツ」を巡って、大高騰。
血抜きするならチョット高めの5%濃度の海水で。
消費税率据え置きの8%は、鮮魚扱い変化なし。
税率が10%になるのは、買った鮮魚をその場で食べた時?
早くも25%を超え、深刻化する日本人の高齢化率。
IMG_20191001_055254.jpg今朝の水揚げの50%に達する「マイワシ」の割合。
もちろん100%、地元の鮮魚です。
鮮度、品物に200%の自信あり!
posted by にゃー at 22:01| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする