2019年10月24日

オータム・イン・魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 170キロ、小サバ 140キロ、ヤマトカマス 120キロ、アカカマス 90キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:イシガキダイ 50キロ ほか
「網代定置」:ワカシ 1.1トン、チダイ 60キロ、アカカマス 40キロ
「赤沢定置」:ショウゴ 180キロ、ウスバハギ 60キロ、イサキ 30キロ
「沼津底曳」:小ムツ 40キロ ほか
「下田釣船」:釣キンメダイ 50キロ

朝夕に吹く風が冷たく感じる頃合い。
敏感な魚は動きを鈍らせ、定置網の漁獲も一気に減った。
IMG_20191024_050849.jpg日本代表が敗退し、意気消沈。ラグビーワールドカップが終わったと思っている人はニワカ。
プロは、ナミビア代表の試合を観ただけで燃え尽きている。
終わったものがあれば、始まるものがあるのが常。
アメリカのプロバスケットボールリーグの最高峰。NBAの新シーズンが始まった。
そこで活躍してるのが、八村塁。
恵まれた体型と鍛えきった筋肉は、瞬発力と持久力の塊。額に大きな「八」の文字。
まさしく今が旬「カンパチ(間八)」のそれ。
2キロものを頭とした「カンパチ(ショウゴ)」が、今朝も「赤沢」定置からやって来た。
「ワカシ」の上位互換と位置づけられる「ショウゴ」も、ちょっと大量に獲れるとその限られた使い道から値崩れも早いのだが、年間通して獲れる「イナダ」や「ワカシ」と異なり、この秋の時季にしか獲れない希少性は、鮮魚売り場の得点力とも言える活躍を見せ、結果、その値を押し上げる事になる。
まして台風被害で漁獲自体が減っている最中であり、引き合いの強さと注目度の高さは、日増しに高まっていると言えるだろう。
posted by にゃー at 20:49| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする