「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ヤマトカマス 2.4トン、ヒラソウダ 480キロ、小アジ 980キロ、小サバ 220キロ、アカカマス 170キロ、イサキ 160キロ、イナダ 100キロ、マルソウダ 85キロ、ショウゴ 50キロ、ウスバハギ 65キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 250キロ、ショウゴ 200キロ
伊豆方面からは、
「赤沢定置」:ショウゴ 300キロ ほか
「網代定置」:ショウゴ 1.2トン、アカカマス 950キロ、ワカシ 1.6トン
「真鶴定置」:メジマグロ 590キロ、ヒラソウダ 180キロ、ウスバハギ 80キロ
和歌山釣 ・・・ 釣カツオ 220キロ
世界を騒がせる「ブレグジット」といえば、イギリスのEU離脱問題。その先行きはますます不透明になりつつあり、混迷の度合いを増しているようにさえ見えるのだが、果たして現首相で無事解決といくのだろうか?
一方、小田原の「ブレグジット」といえば、定置網の「Break」(破壊)状況からの「Exit」(脱却)という意味での、台風休漁問題。
その解決に向けて、小田原漁業に関わるすべての人間が動く中、ようやくジョンソン英首相の頭髪のように散らかった岸壁もようやく整い、仕事のめどが立った今、いよいよ復活するところが出てき始めた。
明日以降、続々と増える見込みで、全定置網復活とまでは行かないが、ホッと一安心というところ。