魚体中骨抜き器販売中

2019年10月28日

限られた人だけの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ヤマトカマス 2.4トン、ヒラソウダ 480キロ、小アジ 980キロ、小サバ 220キロ、アカカマス 170キロ、イサキ 160キロ、イナダ 100キロ、マルソウダ 85キロ、ショウゴ 50キロ、ウスバハギ 65キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 250キロ、ショウゴ 200キロ

伊豆方面からは、
「赤沢定置」:ショウゴ 300キロ ほか
「網代定置」:ショウゴ 1.2トン、アカカマス 950キロ、ワカシ 1.6トン
「真鶴定置」:メジマグロ 590キロ、ヒラソウダ 180キロ、ウスバハギ 80キロ

和歌山釣 ・・・ 釣カツオ 220キロ

世界を騒がせる「ブレグジット」といえば、イギリスのEU離脱問題。その先行きはますます不透明になりつつあり、混迷の度合いを増しているようにさえ見えるのだが、果たして現首相で無事解決といくのだろうか?
一方、小田原の「ブレグジット」といえば、定置網の「Break」(破壊)状況からの「Exit」(脱却)という意味での、台風休漁問題。
その解決に向けて、小田原漁業に関わるすべての人間が動く中、ようやくジョンソン英首相の頭髪のように散らかった岸壁もようやく整い、仕事のめどが立った今、いよいよ復活するところが出てき始めた。
明日以降、続々と増える見込みで、全定置網復活とまでは行かないが、ホッと一安心というところ。
posted by にゃー at 17:51| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

令和2年(2020年)の休開市表


(株)小田原魚市場

令和2年(2020年)の
休開市カレンダーできちゃいました。

小田原魚市場休開市表
2020cal.png
※クリックして拡大

年間休日

105日で
(みなとまつり、地魚まつり含む)

昨年比▲1日。

それでも

豊洲休市の

4日間
(4/1 7/1 7/31 8/7)を

開場しての数字だけに

実質的な

休日増。

しかも

年次有給休暇は

年5日の取得が義務化で

ますます夢は

宇宙のごとく

膨張し放題。

特に注目は

東京五輪開催に伴う

特殊日程が影響して

例年8月開催の

「みなとまつり」が

7/19に

前倒しになったことと

5月に行われる

「小田原市長選」を

考慮しての

「あじ・地魚まつり」も

4/26へと

開催を

早めたことだろう。

いずれも

大イベントを前にして

人々のお財布に

余裕がある内に

先んじて

開催してしまおう

という

主催者側の意向が

見え隠れする中、

早めの開催が

やる側にとっても、

参加する側にとっても、

そしてもちろん

来場される

お客様のためにも

プラスに働くよう

我々も精一杯

努力したいものである。

なんつって・・

印刷にはコチラのPDF版が便利です。

2019年(令和元年)の営業カレンダーはこちら
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posted by にゃー at 11:35| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする