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2019年11月06日

魚市場は真黒なサカナバンク

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 200キロ、イナダ 190キロ、ヤマトカマス 80キロ、サバ 50キロ、サバフグ 50キロ、クサヤモロ 50キロ
「石橋」定置:マルソウダ 130キロ、ヤマトカマス 100キロ、アカカマス 40キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 1.1トン、イナダ 160キロ、ヤマトカマス 130キロ、マルソウダ 560キロ、アジ 80キロ、サバ 50キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 80キロ、マルソウダ 60キロ、小アジ 60キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:イナダ 800キロ、クサヤモロ 350キロ、小ムツ 120キロ、小アジ 160キロ、小サバ 2.1トン
「大磯」定置:小サバ 420キロ、マルアジ 70キロ、アジ 70キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 90キロ、マルアジ 250キロ、小アジ 280キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 500キロ

小田原釣・・・釣クロタチカマス 100キロ

IMG_20191106_053501.jpg今朝も魚市場には小田原名物、真っ黒くろの大「クロタチカマス」が並び、旬を求める客で賑わいました。
朝はめっきり寒くなって、体調を崩す人もチラホラと。
とは言っても「立冬」はまだ二日後。
暦の上では、まだまだ秋。
IMG_20191106_051754.jpg秋の魚も遅れ気味。
「サンマ」もようやく獲れ始めたと聞けば、小田原も自信を持って秋を売る。
春を売るのは自重して。
posted by にゃー at 20:20| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする