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2019年12月30日

魚市場に泣く子はいねが〜

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:メアジ、マルソウダ ほか
「江の安」定:マルソウダ 400キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 60キロ ほか

伊豆方面からは、
「真鶴釣船」:釣ワラサ 110キロ ほか
「富戸釣船」:釣ムツ、釣クロシビカマス ほか
「伊東釣船」:釣クロシビカマス 50キロ ほか
「神津島釣」:釣キンメダイ 130キロ

小田原 ・・・ 釣アブラボウズ 50キロ

20191230_toyousoon.jpgAIで復活した「美空ひばり」の歌声に不覚にも落涙。
寅さんの復活も正月の嬉しいニュース。
これで来年は、観光地箱根の復興と「二宮漁場」の復活と安全操業がなされれば、魚市場としては万々歳。
箱根路に青学復活なるか?東海連覇か?そうこうしている内に、あっという間に正月休みは終わる予定である。
posted by にゃー at 15:23| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月29日

望年会なら魚市場で

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:サバ 50キロ、小サバ 1.1トン、マルソウダ 400キロ、マンボウ 60キロ
「 岩 」定置:サバ 60キロ ほか
「原辰」定置:マルソウダ 90キロ ほか
「江の安」定:マルソウダ 60キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 120キロ、サバ 70キロ

伊豆方面からは、
「福浦沖曳」:生シラス 60キロ
「網代定置」:ヒラスズキ 100キロ、イナダ 70キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ、マルアジ ほか

小田原・・・釣アブラボウズ 3本

といっても寂しい年末になっちゃったな〜
寒さが余計に身に染むような・・
来年は大漁、豊漁、商売繁盛、四方円満といきたいですね!

あ、明日が市場は最終営業日です。
posted by にゃー at 18:40| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

魚市場の美人さん

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 2.5トン、サバ 200キロ、マルソウダ 280キロ
「石橋」定置:小サバ 1.2トン、マルソウダ 600キロ、サバ 70キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 290キロ、小サバ 310キロ、サバ 240キロ
「原辰」定置:マルソウダ 360キロ ほか
「江の安」定:マルソウダ 300キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:メカジキ 1本、サバ 170キロ
「大磯」定置:アジ 90キロ、サバ 240キロ、マルソウダ 70キロ

伊豆方面からは、
「真鶴釣船」:釣イナダ・ワラサ 100キロ
「福浦沖曳」:生シラス 65キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 70キロ

IMG_20191228_045830.jpg暮れの「メヌケ」を見る時、平成が終わり、令和初のお正月を迎えるに当たって、この30年を振り返りフト思い出す「リンダ・エヴァンジェリスタ」のような存在感を感じるのは、私だけだろうか?
そして猪突猛進型「メカジキ」を見ていると、30年という歳月を自分の人生と重ね合わせ、フト前世の記憶が蘇るような気がするのは、私だけだろうか?
posted by にゃー at 12:52| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

魚市場はワイワイワールド

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:サバ 1.6トン、小サバ 2.3トン、ヒラソウダ 100キロ、小アジ 110キロ、マルソウダ 110キロ
「 岩 」定置:サバ 420キロ、小サバ 360キロ
「原辰」定置:マルソウダ 50キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:カワハギ 50キロ ほか
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 180キロ
「沼津底曳」:アカカマス 180キロ
「福浦沖曳」:生シラス 50キロ
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 160キロ
「真鶴釣船」:釣イナダ 60キロ

魚好きが集まる、平和の象徴、にぎわいの魚河岸。
片や、お金を愛する者が集う、IRの泥沼。
どっちが市民の味方か、よい子のみんなは分かるよね。
posted by にゃー at 20:12| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

ミニ・オーボエが無い魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 1.3トン、小サバ 2.3トン、ウルメイワシ 520キロ、小アジ 460キロ、アカカマス 220キロ、ヒラソウダ 50キロ、メアジ 90キロ、マンボウ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 300キロ、小サバ 240キロ
「原辰」定置:サバ、ショウゴ ほか
「江の安」定:サバ 150キロ、ヒラソウダ 40キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 100キロ ほか
「大磯」定置:アジ 220キロ、サバ 500キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ウルメイワシ 80キロ ほか
「川奈釣船」:釣クロシビカマス 90キロ ほか
「沼津底曳」:アカカマス 160キロ ほか
「真鶴釣船」:釣キンメダイ、釣メダイ ほか
「神津島釣」:釣キンメダイ 100キロ
「網代定置」:イナダ 190キロ ほか

小田原釣 ・・・ アブラボウズ 30キロ
小田原刺網 ・・・ マトウダイ 100キロ

クラリネットみたいな「アカヤガラ」ならあるよ。
ということで12月の小田原は、定置網で「イシダイ」、「カワハギ」がワンサカ獲れるというのは最早過去の話になってしまったのか?
今や年末の「小アジ」は小田原の風物詩かってくらいに獲れているし、少なかった「マサバ」も12月になって獲れだした。
決まって増える「活ヒラメ」も、今年は出遅れが懸念されており、逆に反比例するように潤沢なのは「マトウダイ」。
安定しているのは小田原周辺海域での釣り漁で、「イナダ」や「クロシビカマス」などを中心に「キンメダイ」や「ムツ」までも。底物、青物共に好調が続いている。
見通しの難しい地物の魚と年末年始の商売をうまく乗り切るコツは、「獲れている魚」+「商人(アキンド)」=「獲れンド」。つまり、今獲れている魚と売れている魚の需要と傾向を把握してマッチングさせること。
だから毎日、魚市場に来て魚を見るのが大事なこと。
試験に出るから2回言う。ロシア民謡「一週間」では市場へ出かけるのは日曜日だが、毎日来るからこその市場なのだと。
posted by にゃー at 12:52| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月25日

さ行で判る魚市場の過ごし方

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:サバ 1トン、小サバ 460キロ、小アジ 200キロ
「 岩 」定置:サバ 550キロ、小サバ 2.2トン、小アジ 50キロ
「原辰」定置:サバ、ヒラソウダ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 50キロ ほか
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 2本、サバ 140キロ

サバ
新ブリ
水曜日だから少なめ
西湘アジ
ソウダガツオ
posted by にゃー at 18:35| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする