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2019年12月06日

今日の魚市場に明日は勝つ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 3.2トン、サバ 1.6トン、サバフグ 830キロ、イサキ 370キロ、イナダ 200キロ、ウルメイワシ 150キロ、マルソウダ 70キロ
「石橋」定置:小サバ 810キロ、サバ 450キロ、イサキ 110キロ、小アジ 90キロ、ショウゴ 80キロ、イナダ 70キロ
「 岩 」定置:小サバ 520キロ、サバ 260キロ、サバフグ 110キロ
「原辰」定置:カワハギ 100キロ、サバ 70キロ
「江の安」定:サバ 80キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:カワハギ 230キロ、イナダ 130キロ、イシダイ 80キロ、イシガキダイ 50キロ
「大磯」定置:カワハギ 40キロ、サバフグ 30キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 50キロ ほか

「マサバ」、今がピーク。「桜を見る会」も忘れてはいけないが、旬を味を今のうちにしっかり舌に刻みつけておくこと。
「カワハギ」の皮のようにひと剥きでキレイに無くなるのなら良いが、ハードディスクなどのデジタル記憶装置は、しっかりデジタル削除しないと、完全消去できないので、忘れずに。自己防衛も責任の内です。
「イサキ」も意外に脂あり、インフルと同じで徐々に広まりつつあり、人気沸騰によるパンデミックも間近か?
「イシダイ」出たり引っ込んだで、保釈請求しても受理されない薬物中毒のようなものか。早く金を積んで、晴れて?自由の身に。
まったく地魚は世相を映す鏡とは、よく言ったものだ。
posted by にゃー at 16:28| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする