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2019年12月21日

あこがれの魚市場を知りたい

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 290キロ、小サバ 110キロ、メアジ 50キロ
「石橋」定置:サバ 680キロ、小サバ 110キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 80キロ、メアジ 40キロ
「原辰」定置:ショウゴ 50キロ ほか
「江の安」定:サバ 40キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 210キロ ほか
「大磯」定置:アジ、サバ ほか

伊豆方面からは、
「真鶴釣船」:釣イナダ 120キロ ほか
「真鶴定置」:キハダ 一本(79キロ)

東方面からは、
「平塚定置」:アジ、マルアジ ほか

IMG_20191221_053840.jpg寒いけど、そこまで寒くない。
魚少ないけど、そこまで少なくない。
魚高いけど、そこまで高くない。
しかし、刺し網の「ヒラメ」の少なさ、まとまらない「イシダイ」、気配を消した「ブリ」等々。
県庁から流出したハードディスクは無事に回収された様だが、この季節、獲れるはずの相模湾に広く散らばる宝の数々を捕らえる事は困難を極めている。
IMG_20191221_062355.jpg今年も残すところ一週間あまり。あとは悔いのないようやりきるだけ。
その為の足がかりをまずは明日、有馬で作る。

◎フィエールマン
○リスグラシュー
▲アーモンドアイ

 皆さんに幸運を!

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posted by にゃー at 20:45| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする