2019年12月26日

ミニ・オーボエが無い魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 1.3トン、小サバ 2.3トン、ウルメイワシ 520キロ、小アジ 460キロ、アカカマス 220キロ、ヒラソウダ 50キロ、メアジ 90キロ、マンボウ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 300キロ、小サバ 240キロ
「原辰」定置:サバ、ショウゴ ほか
「江の安」定:サバ 150キロ、ヒラソウダ 40キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 100キロ ほか
「大磯」定置:アジ 220キロ、サバ 500キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ウルメイワシ 80キロ ほか
「川奈釣船」:釣クロシビカマス 90キロ ほか
「沼津底曳」:アカカマス 160キロ ほか
「真鶴釣船」:釣キンメダイ、釣メダイ ほか
「神津島釣」:釣キンメダイ 100キロ
「網代定置」:イナダ 190キロ ほか

小田原釣 ・・・ アブラボウズ 30キロ
小田原刺網 ・・・ マトウダイ 100キロ

クラリネットみたいな「アカヤガラ」ならあるよ。
ということで12月の小田原は、定置網で「イシダイ」、「カワハギ」がワンサカ獲れるというのは最早過去の話になってしまったのか?
今や年末の「小アジ」は小田原の風物詩かってくらいに獲れているし、少なかった「マサバ」も12月になって獲れだした。
決まって増える「活ヒラメ」も、今年は出遅れが懸念されており、逆に反比例するように潤沢なのは「マトウダイ」。
安定しているのは小田原周辺海域での釣り漁で、「イナダ」や「クロシビカマス」などを中心に「キンメダイ」や「ムツ」までも。底物、青物共に好調が続いている。
見通しの難しい地物の魚と年末年始の商売をうまく乗り切るコツは、「獲れている魚」+「商人(アキンド)」=「獲れンド」。つまり、今獲れている魚と売れている魚の需要と傾向を把握してマッチングさせること。
だから毎日、魚市場に来て魚を見るのが大事なこと。
試験に出るから2回言う。ロシア民謡「一週間」では市場へ出かけるのは日曜日だが、毎日来るからこその市場なのだと。
posted by にゃー at 12:52| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする