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2020年01月06日

魚市場って言われるんです

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 4.3トン、小アジ 160キロ、サバ 990キロ、小サバ 850キロ、メアジ 190キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 810キロ、小サバ 1.1トン、サバ 250キロ、メアジ 280キロ
「原辰」定置:カワハギ、マルソウダ ほか
「江の安」定:キハダ 53キロ(2本)、マルソウダ 470キロ、サバ 110キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 390キロ、小サバ 200キロ
「大磯」定置:アジ 180キロ ほか

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ウルメイワシ 250キロ
「網代定置」:イナダ 110キロ

寒の入りでも、まるでテレビは年の瀬の雰囲気。どこも除夜の鐘も鳴ってないのにゴーン、ゴーン・・。
20200106_keyhader.jpgそして今朝は、まるでゴーン氏も入らんかという位の大きな長箱が競り場に2本鎮座ましまし、その中には25キロ級の「キハダ」がゴロリ。
やはり大きすぎたか、X線検査はなされなかった模様だが、おそらくは両方とも年明け初日、つまり今朝の「江の安」定置に入った「キハダ」で良かったモノと思われる。
しかし大物はそれだけで、他の定置も含めてあとは軒並み「マルソウダ(ウズワ)」の大合唱。
あ、長期休養明けで働きたくてウズウズしているのは分かるが、ここは暖気運転の意味でもゆっくりアクセルを吹かすスロースタートで行くこととしよう・・。
posted by にゃー at 17:04| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする