魚体中骨抜き器販売中

2020年01月14日

完成された魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 420キロ、サバ 180キロ
「石橋」定置:マルソウダ 200キロ ほか
「 岩 」定置:マルソウダ 220キロ、メアジ 130キロ、サバ 70キロ
「原辰」定置:イシダイ 70キロ、マルソウダ 50キロ
「江の安」定:マルソウダ 90キロ ほか
「二宮」定置:アジ 130キロ、イシダイ 100キロ、ウスバハギ 50キロ
「福浦」定置:サバ 260キロ、サワラ・サゴシ 50キロ
「大磯」定置:アジ 210キロ ほか

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ウルメイワシ 200キロ、サンマ 80キロ
「下田釣船」:釣キンメダイ 110キロ
「神津島釣」:釣キンメダイ 80キロ

「イシダイ」が獲れ始め、「小田原アジ」は輝きを増し、何か足りないと感じていた人々の心は徐々に満たされていくに違いない。
欠けていたピースがバシッとハマった時、魚市場というパズルは完成し、新たな時代が動き出すだろう・・
posted by にゃー at 17:03| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする