魚体中骨抜き器販売中

2020年01月15日

新感覚魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 160キロ、サバ 50キロ
「石橋」定置:マルソウダ 50キロ ほか
「 岩 」定置:マルソウダ 100キロ ほか
「原辰」定置:マルソウダ、ヤリイカ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:イシダイ 60キロ ほか
「福浦」定置:サバ、ヒラソウダ ほか
「大磯」定置:アジ、サバ ほか

伊豆方面からは、
「真鶴釣船」:釣イナダ 60キロ

IMG_20200115_060039.jpg今年は暖冬、らしい。
確かに秋の魚である「マルソウダ」が獲れていたりするが、量は僅かだし、それ程でもって感じ。
今年は雪が降らない、らしい。
雪が降ったところで、道路は止まるし、道は混むし。だからといって「ブリ」は獲れないし。
コンビニおでんの売り方が変わる、らしい。
食品ロスの観点から足の速い鮮魚の販売も気になるところ。とはいえ、魚を食べる人は魚を選んで買うスキルが求められるから気にする必要ないのだけれど。
posted by にゃー at 16:48| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする