小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:マルソウダ 3トン、サバ 230キロ、カタクチイワシ 320キロ、小ムツ 40キロ、イシダイ 40キロ
「石橋」定置:マルソウダ 2.5トン、小ムツ 120キロ、小サバ 80キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:カタクチイワシ 740キロ、マルソウダ 90キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 110キロ、スルメイカ 40キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁
伊豆方面からは、
「熱海刺網」:ヒラスズキ、ボラ ほか
あれだけ雪、雪と言われた結果が雨の朝。
小田原ではいつもの見慣れた光景とは言え、ガッカリした人も多いのでは無いだろうか?
それでも負けず衰えぬ「マルソウダ」。やはり今年の冬は、暖かいのだろう。
遅れた秋を取り返すように「マルソウダ」は獲れ続けており、さらにいるであろう獲れ遅れている群れをキッチリ獲り切るためにも、相模湾側との調整を推し進めて、希望する「マルソウダ」全員の漁獲を休み明けにも急ぐ考えである。