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2020年02月03日

臭いものには蓋をする魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 270キロ、サバ 350キロ、サバフグ 40キロ、ウルメイワシ 110キロ、マルソウダ 70キロ
「石橋」定置:小サバ 100キロ ほか
「 岩 」定置:サバ 50キロ、サバフグ 50キロ ほか
「原辰」定置:サバ、ヤリイカ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 90キロ ほか
「大磯」定置:アジ、サバ ほか

伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣クロシビカマス 110キロ、釣メダイ 50キロ

小田原釣 ・・・ 釣アブラボウズ 1本

休み明け。並んだ魚は「サバ」、「サバ」、「サバ」に、そして「サバ」。
混じって「スミヤキ」、「ウルメイワシ」。
さらに刺し網の「マトウダイ」と「マダイ」。
活魚で「ヒラメ」に「イシダイ」、「ホウボウ」という所。
セリが始まり、やいのやいの言ってる中で「足りない」、「足りない」の声が聞こえつつ、一部に高騰する魚もある中、何が一番足りないかと訊けば、答えはズバリ、「マスク」だと。

今日のヒラメ ・・・ 151枚
posted by にゃー at 12:41| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする