魚体中骨抜き器販売中

2020年03月13日

魚市場で守る競りエチケット

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 4.2トン、スルメイカ 150キロ
「石橋」定置:マイワシ 1.7トン、スルメイカ 100キロ、ヤリイカ 30キロ
「 岩 」定置:マイワシ 860キロ、イシダイ 210キロ
「原辰」定置:マイワシ 2.9トン ほか
「江の安」定:マイワシ 150キロ ほか
「二宮」定置:イシダイ 230キロ
「福浦」定置:サバ 50キロ ほか
「大磯」定置:サバ 50キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:スルメイカ 310キロ ほか
「宇佐美釣」:釣キンメダイ 90キロ、釣アブラボウズ 50キロ

大島釣船・・・クロマグロ 70キロ、キハダ 260キロ

ゲホッゲホッ、マスクしてちゃ何言ってるか聞こえねえ!
”手ヤリ”も良いけど、やっぱ確実に伝わるのは威勢の良い”声ヤリ”だ。
「ピン!」「ソッキリ!」「ヤッコ!」
競り人と買受人の気迫が飛び交う中、一気に競りの盛り上がりはモリモリ森昌子。
IMG_20200313_061645.jpg気合いの”声ヤリ”と一緒にツバも飛ぶし、情熱も伝わってくるってもんだ。
思わず、買った値段も頭からすっ飛ぶほどの熱気と病的狂乱が終われば、あっという間に盛り上がりはモリモリ森まさこ法務大臣、つまり意気消沈。
とにかく、マスクも自分で手に入れなきゃならないし、魚も自分で買わなきゃ手に入らないし、病気をもらうのも伝染すのも、罹患は全て自己責任。
posted by にゃー at 13:00| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする