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2020年07月10日

魚市場のセックスピストルズ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ウルメイワシ、サバ ほか
「 岩 」定置:サバ 120キロ、ウルメイワシ 80キロ、トビウオ 60キロ
「原辰」定置:サバ 110キロ、マイワシ 70キロ、モジャコ 50キロ
「江の安」定:モジャコ 70キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 190キロ、小サバ 700キロ、マルソウダ 200キロ、トビウオ 200キロ、小ショウゴ 280キロ、モジャコ 80キロ
「大磯」定置:サバ 360キロ、小サバ 240キロ

伊豆方面からは、
「山下丸網」:イナダ 220キロ ほか
「下田釣船」:釣キンメダイ 60キロ、釣メダイ 240キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 100キロ ほか

「ウニモグ」と言えば「メルセデス」、「メルセデス」と言えば「ウニモグ」。
万能作業車「ウニモグ」は、万国共通、転倒することなく、どんな過酷な道路条件でも走り抜けます。
IMG_20200710_084426.jpgそして、噂の小田原「ウニ」は、過酷で限られた水槽条件の下で行われた「キャベツ」大食い選手権を勝ち抜いて、選抜された優良玉だけが、本日店頭デビューを果たします。
「ウニ」をもぐもぐ食べてプチ贅沢を。
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posted by にゃー at 13:03| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月09日

濡れそっぼた魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:小サバ 250キロ、モジャコ 190キロ、ウルメイワシ 100キロ、カタクチイワシ 70キロ
「 岩 」定置:トビウオ 150キロ、サバ 100キロ、小サバ 90キロ、メジ 50キロ
「原辰」定置:サバ 270キロ、ウルメイワシ 120キロ
「江の安」定:モジャコ 50キロ、ウルメイワシ 40キロ
「二宮」定置:アジ 320キロ、小サバ 650キロ、サバ 80キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ 510キロ、小サバ 720キロ、アジ 220キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:トビウオ 30キロ ほか
「下田釣船」:釣キンメダイ 320キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 120キロ、マルアジ 50キロ

1594247932420841998914.jpgアジアジ とれとれ かあさんが
酢じめで 副菜 うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ
濫・嵐・乱(ランランラン)
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posted by にゃー at 12:47| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月07日

短冊切りに願掛ける魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:サバ 260キロ、マイワシ 100キロ、ウルメイワシ 100キロ
「 岩 」定置:モジャコ 400キロ、サバ 270キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ 600キロ、小サバ 360キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:トビウオ 60キロ ほか

20200707_055015.jpg夜になると強まる雨と風、おかげで今朝も休漁続出。
魚の動き鈍く、漁獲も増えず、荷動きの方も鈍いまま。
そんな中でも、キラリと光る魚があった。
明日は休みで、休み明けの漁獲アップキャンペーンに期待する。
posted by にゃー at 21:35| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月06日

惚れてしまった魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マイワシ 300キロ、ウルメイワシ 290キロ
「 岩 」定置:サバ 160キロ ほか
「原辰」定置:マイワシ 440キロ、サバ 100キロ、モジャコ 60キロ
「江の安」定:マイワシ 180キロ、ウルメイワシ 50キロ、モジャコ 60キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サワラ・サゴシ 320キロ、サバ 160キロ、小ショウゴ 160キロ、マルソウダ 100キロ、小サバ 200キロ、トビウオ 90キロ、ウルメイワシ 90キロ、シイラ 60キロ
「大磯」定置:アジ 170キロ、サバ 860キロ、小サバ 1.1トン

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 150キロ、マルアジ 160キロ

7月に入ってから4営業日連続で、「イワシ」がトータル1トン超えの水揚げを確認。
「米神」定置が休漁期間に入った一方で、魚の多くは入網経路が不明ではあるものの、休みを挟んで濃厚になった魚影と漁網の接触により、各定置とも漁獲は増加。天候が不安定な中、小田原の「朝の街」は、今日も安定の賑わいを見せた。
明日は天候の回復次第にはなるが、「二宮」定置の操業があれば、さらなる増量と充実が期待されると共に、さらに「福浦」定置では「サワラ・サゴシ」が顔を見せており、夏恒例のフィーバーが間近に迫っている予感も加速しつつ、期待は日々高まるばかりである。
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posted by にゃー at 14:43| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月04日

魚市場は百屯獲っても大丈夫

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 450キロ、ウルメイワシ 100キロ
「石橋」定置:マイワシ 120キロ、ウルメイワシ 180キロ
「 岩 」定置:マイワシ 200キロ、モジャコ 260キロ、サバ 150キロ
「原辰」定置:マイワシ 290キロ、モジャコ 100キロ、サバ 70キロ
「江の安」定:マイワシ 250キロ、モジャコ 60キロ
「二宮」定置:サバ、小サバ ほか
「福浦」定置:イナダ 1.8トン、サバ 120キロ、マルソウダ 350キロ、小サバ 300キロ、トビウオ 80キロ
「大磯」定置:アジ 65キロ、サバ 220キロ、小サバ 130キロ

伊豆方面からは、
「熱海丸網」:ジンダ 70キロ ほか
「沼津底曳」:マダイ 70キロ、チダイ 45キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 70キロ ほか

続けて100人罹っても大丈夫。とか言ってる間にしれっと終わる、この都知事選の空気感よ。
って、ここ小田原か。
その小田原の海の空気感も半端ねえ。
いつの間にやら「イワシ」一色になりつつある相模湾。
こう天気も悪くちゃ、おちおち釣りも行ってらんないと、獲れる魚もパターン化。
50トンもの「マルソウダ」が獲れていたのは、ほんの数年前の気もするが、さすがに100トンは夢の数字か。
漁獲の底上げは、景気の回復、需要の掘り起こしと消費の創造、港の集客、すべてにつながる万能の魔法。
まずは天気の回復からスタートで。
posted by にゃー at 23:57| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月03日

キラメキの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 260キロ、ウルメイワシ 210キロ、小サバ 120キロ、マイワシ 100キロ、モジャコ 50キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 100キロ、サバ 80キロ、マイワシ 50キロ
「 岩 」定置:サバ 130キロ、ウルメイワシ 130キロ、マイワシ 70キロ
「原辰」定置:マイワシ 110キロ、ウルメイワシ 40キロ
「江の安」定:マイワシ 200キロ、ウルメイワシ 130キロ
「二宮」定置:サバ 130キロ、サバフグ 110キロ、モジャコ 80キロ
「福浦」定置:ワラサ 7.2トン、イナダ 1.1トン
「大磯」定置:アジ 180キロ、サバ 300キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ワラサ 400キロ、ジンダ 140キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ

20200703_043013.jpg連日の「福浦」で密。
夜明けの港、若い世代が現場を引っ張る、朝の街の輝きがそこにはあった。
posted by にゃー at 17:32| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする