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2020年07月17日

ゴースト・オブ・魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 140キロ、サバ 430キロ、小サバ 120キロ、ヤマトカマス 70キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 160キロ、小サバ 110キロ
「原辰」定置:ヤマトマス 80キロ、サバ 70キロ
「江の安」定:ウルメイワシ 90キロ ほか
「二宮」定置:アジ 290キロ、小サバ 240キロ、ワカシ 120キロ、サバ 100キロ
「福浦」定置:ワラサ 1.4トン、イナダ 190キロ、タイ 50キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 210キロ、サバ 140キロ、ワカシ 80キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヤマトカマス 45キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 170キロ、タチウオ 50キロ

大島釣船・・・釣キハダ 260キロ、釣カツオ 200キロ

冷え込んだ今朝、雨続きで増量の願いを叶えたのは「福浦」定置のみの厳しい状況。
「ワラサ」の形は徐々に戻りつつあり、さらに「ヤマトカマス(ミズカマス)」の太さも増しつつある中で、トータル的な漁獲の方も少しずつでも増えてくれると良いのだが。
posted by にゃー at 20:19| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする