魚体中骨抜き器販売中

2020年07月24日

魚市場は毎日がスポーツの日

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 350キロ、小サバ 100キロ
「石橋」定置:小サバ 330キロ、サバ 260キロ
「 岩 」定置:サバ 140キロ、小サバ 90キロ、ウルメイワシ 160キロ、アジ 60キロ、ヤマトカマス 50キロ、カタクチイワシ 40キロ
「原辰」定置:マイワシ 210キロ、ヤマトカマス 60キロ
「江の安」定:ウルメイワシ 40キロ ほか
「二宮」定置:アジ 580キロ、小サバ 830キロ、サバ 420キロ、ワカシ 90キロ
「福浦」定置:ワラサ 420キロ、イナダ 270キロ、サバ 190キロ
「大磯」定置:サバ 660キロ、小サバ 850キロ、ワカシ 110キロ、アジ 70キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:アジ、小ムツ ほか
「南伊豆釣」:釣カツオ 130キロ、釣キンメダイ 330キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 360キロ ほか
「大磯地引」:アカカマス 30キロ ほか

釣りの真っ赤の「キンメダイ」、青空のような「ウルメイワシ」、目にも優しい「イナダ」の緑、地引に入った黄金色の「アカカマス」、そして「二宮」で獲れてる黒い「マアジ」。
市場をオリンピックカラーに染めた5種が揃っても、場内の人々は来年開催についての話題を避けて通る謎規制。
それはまるで、小田原周辺の定置網で、今年「アジ」が獲れない事をあえて問わないのと同じ心理なのか、どうなのか?
シーッ! d( ゚ε゚;)
.
posted by にゃー at 13:02| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする