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2020年08月20日

魚市場にがぶりと噛みつけ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワカシ 980キロ、サバ 630キロ、ウルメイワシ 390キロ、ヤマトカマス 350キロ、アジ 100キロ
「石橋」定置:ワカシ 860キロ、ヤマトカマス 110キロ
「 岩 」定置:サバ 190キロ、ウルメイワシ 150キロ、ワカシ 110キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 520キロ ほか
「福浦」定置:サバ 250キロ、ヤマトカマス 150キロ
「大磯」定置:アジ 130キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 420キロ
「山下丸網」:イサキ 230キロ、ムツッ子 310キロ、小アジ 60キロ
「沼津底曳」:マダイ・チダイ 120キロ
「下田釣船」:釣メダイ 380キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 80キロ ほか

休み明けの感染者の様に、単純に増えるかというとそうでもないのが定置網。
それでも一夏超えて大きく成長する棋聖の様に、「イナダ(ワカシ)」も「マアジ」も、「サバ」も「カマス」も、もちろん「ウルメイワシ」も大きくなってきております。
本格的な秋の訪れを迎えるに当たって、徐々にその存在感を増す魚たち。
見えます見えます、多くの人が口を開けて待っている姿が。
posted by にゃー at 23:03| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする