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2020年08月25日

夏は魚市場でさっぱり

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 640キロ、小サバ 180キロ、ワカシ 70キロ、マイワシ 60キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 300キロ、サバ 120キロ
「 岩 」定置:小サバ 180キロ、ヤマトカマス 140キロ
「原辰」定置:小サバ 1.7トン、ヤマトカマス 140キロ、サバ 720キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小サバ 390キロ、アジ 290キロ、メイチダイ 50キロ
「福浦」定置:小サバ 6トン、ワカシ 840キロ、シイラ 50キロ
「大磯」定置:アカカマス 170キロ、サバ 100キロ、アジ 70キロ

伊豆方面からは、
「山下丸網」:サバ 320キロ、イナダ 210キロ、アジ 110キロ、イサキ 110キロ、小サバ 100キロ
「熱海刺網」:メイチダイ 100キロ

東方面からは、
「三崎釣船」:釣メダイ 130キロ ほか

今になって獲れだした「メイチダイ」、今年は夏の終わりを彩りながら、どこまで続くか楽しみ。
その一方で減りつつある「ワカシ」と「イナダ」が入れ替わっていく中で、小田原の定置網は「サバ」が主流になりつつある雰囲気に・・。
それにしても魚を並べていても、今朝は汗をあまりかかないぞ。
少しは涼しくなったのか?吹き抜ける風もどこか涼しく、さっぱり。
ひょっとするとダイエット効果てきめんで、肥満が解消したのかも?
これまでが暑かったからねえ。馬肥ゆる秋に向け、叩き良化一歩手前という所か。
posted by にゃー at 12:08| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする