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2020年09月24日

小さく始め大きく増す魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1.3トン、イナダ・ワカシ 690キロ、ヤマトカマス 210キロ、アカカマス 110キロ
「石橋」定置:キハダ 110キロ(8本)、ヤマトカマス 1.4トン、小サバ 400キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:ヤマトカマス 2トン、ショウゴ 320キロ、小サバ 150キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

ちっさいおっさん池乃めだか師匠、渾身のギャグ「今日はこれぐらいにしといたろか」を思い出すほどに、頼りない台風12号の通過にホッと安堵もつかの間、残る風を追い風にして、小田原の漁師は今朝も沖へ出た。
なんと頼もし、この姿。そして期待通りの「キハダ」また「キハダ」。それも末広がりの八本ゲットで、パチパチパンチ。
またまた幸先良しで、明日の見通しも竹輪の如くスッケスケじゃ、あ〜りませんか。
あまりにも古くさくて、ごめんやしておくれやして、ごめんやっしゃ。
posted by にゃー at 17:32| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする