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2020年10月16日

所変われば魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワカシ 460キロ、ヤマトカマス 400キロ、サバ 510キロ、小サバ 190キロ、ウルメイワシ 90キロ
「石橋」定置:ワカシ 1.3トン、アカカマス 110キロ、小サバ 190キロ、サバ 140キロ、小アジ 50キロ
「 岩 」定置:キハダ 49キロ、ヤマトカマス 530キロ、メジ 610キロ、ワカシ 260キロ、アカカマス 110キロ
「原辰」定置:ウスバハギ 80キロ、マルアジ 90キロ、サッパ 70キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:小サバ 900キロ、ウルメイワシ 380キロ、シイラ 150キロ、ウスバハギ 50キロ
「大磯」定置:小サバ 600キロ、アカカマス 170キロ、ヤマトカマス 90キロ、マルアジ 170キロ、ウルメイワシ 100キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ワラサ 410キロ ほか
「真鶴定置」:オオニベ 60キロ

1602794871189431012439.jpgこの夏から秋にかけて立て続けに「ヘラヤガラ」3本目。
この15年で1〜2本しか見掛けなかった珍魚だが、これでもかと現れ過ぎ。今朝のは特に大きくて、丸々。
その他、「サッパ」の類いも多少まとまりが継続しており、不思議ちゃん。
そういや、小田原で「サッパ」が獲れませんか?と瀬戸内海ですっかり獲れなくなったと岡山だかの業者が問い合わせてきてたっけ?
posted by にゃー at 18:09| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする