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2020年10月29日

そこそこ期待の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヒラソウダ 1.6トン、小アジ 1.1トン、シイラ 600キロ、イナダ 330キロ、ムロアジ 140キロ、ショウゴ 75キロ、ウルメイワシ 90キロ
「石橋」定置:ヒラソウダ 8.4トン、小アジ 1.9トン、アカカマス 800キロ、ヤマトカマス 150キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 320キロ、ウルメイワシ 170キロ、シイラ 160キロ、サバ 150キロ、小アジ 120キロ、小サバ 100キロ、アカカマス 100キロ、ムロアジ 60キロ
「原辰」定置:ヒラソウダ 520キロ、マルソウダ 160キロ、ムロアジ 150キロ、ウルメイワシ 130キロ、アカカマス 100キロ
「江の安」定:ヒラソウダ 1.6トン、小アジ 200キロ、ムロアジ 170キロ、ショウゴ 160キロ
「二宮」定置:ヒラソウダ 580キロ、小アジ 450キロ、小サバ 340キロ、イナダ 80キロ
「福浦」定置:ヒラソウダ 1.7トン、メジ 220キロ、ワカシ 210キロ、ウルメイワシ 100キロ、ウスバハギ 130キロ、シイラ 700キロ、小サバ 110キロ
「大磯」定置:小サバ 650キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 1トン
「真鶴定置」:ウルメイワシ 80キロ、マンボウ 70キロ

東方面からは、
「平塚定置」:マルアジ 110キロ、タチウオ 140キロ

なんたって今年は、台風がほとんど来ないのがいいね。
海水温が暖かいと言うけど、低気圧は発達しないみたい。
まだまだ「メジ」や「シイラ」、「ソウダガツオ」は元気だけど。
「小アジ」もじわりと成長中。値段も成長することを祈りつつ、島忠に嫉妬。
posted by にゃー at 17:28| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする