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2020年11月02日

治に居て乱を忘れぬ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 820キロ、小アジ 480キロ、イナダ 100キロ、ヤマトカマス 70キロ
「石橋」定置:アカカマス 1.4トン、小アジ 300キロ、ヤマトカマス 200キロ、ショウゴ 250キロ、ウルメイワシ 180キロ、ムロアジ 180キロ、サバ 110キロ、イナダ 100キロ
「 岩 」定置:アカカマス 1.1トン、ウルメイワシ 800キロ、小アジ 440キロ、ワカシ 190キロ、サバ 170キロ、シイラ 250キロ
「原辰」定置:アカカマス 530キロ、シイラ 40キロ、ウスバハギ 40キロ
「江の安」定:アカカマス 290キロ、ウルメイワシ 270キロ、小アジ 220キロ、サバ 300キロ、ヤマトカマス 80キロ、ショウゴ 80キロ
「二宮」定置:小サバ 270キロ、アカカマス 170キロ、アジ 140キロ、ウスバハギ 200キロ、サバ 120キロ
「福浦」定置:メジ 320キロ、シイラ 450キロ、ワカシ 2.3トン、ウルメイワシ 430キロ
「大磯」定置:ウルメイワシ 180キロ、アカカマス 80キロ、小サバ 70キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 2.7トン、ワカシ 1.1トン、ウルメイワシ 650キロ、アカカマス 300キロ、シイラ 140キロ
「真鶴定置」:メカジキ 1本、シロカジキ 1本、ウルメイワシ 150キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 200キロ、マルアジ 50キロ

16042775024271022912056.jpg技術は作戦を決する。
魚の運命魚市場にあり。
清濁併せ呑む懐の大きさ故の、営業活動がここにはある。
posted by にゃー at 13:03| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする