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2020年11月06日

魚市場の苦労は買ってでも白

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:シロカジキ 240キロ(1本)、マルソウダ 720キロ、イナダ 400キロ、アカカマス 210キロ、サバ 110キロ
「石橋」定置:マルソウダ 1.4トン、サバ 100キロ、ショウゴ 80キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 300キロ、シイラ 330キロ、ウルメイワシ 150キロ、アカカマス 220キロ、サバ 160キロ
「原辰」定置:マルソウダ 170キロ、アカカマス 90キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ワカシ 280キロ、シイラ 390キロ、ウルメイワシ 130キロ
「大磯」定置:小サバ 320キロ、サバ 310キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 570キロ、ワカシ 570キロ
「真鶴定置」:サバ 160キロ、オアカムロ 60キロ

今日も「シロカジキ」(240キロ)が「米神」定置にて漁獲。
噂では昨日の270キロがメスで、コチラはオスのつがいだとか。
それにしても連日の「シロカジキ」。どうしてこうも「シロカジキ」が多いのでしょうか?「クロカジキ」は獲れないのでしょうか?
うん、尾張名古屋は城で保つと同じ、小田原もシロで保ってるところあるからね、そういうこと。
posted by にゃー at 17:19| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする