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2020年11月17日

魚市場に全集中

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ムロアジ 4.3トン、小アジ 560キロ、サバ 480キロ、小サバ 100キロ、ヒラソウダ 100キロ、オオニベ 120キロ
「 岩 」定置:サバ 370キロ、アカカマス 210キロ、オアカムロ 140キロ、シイラ 120キロ、ワカシ 100キロ
「原辰」定置:アカカマス 400キロ、マルアジ 70キロ
「江の安」定:アカカマス 100キロ、マルアジ 90キロ
「二宮」定置:小アジ 470キロ、アカカマス 280キロ、ウスバハギ 120キロ、オオニベ 120キロ、サバ 120キロ
「福浦」定置:イナダ 1.5トン、カンパチ・ショウゴ 210キロ、カゴカキダイ 120キロ、ニザダイ 70キロ
「大磯」定置:サバ 200キロ、小サバ 600キロ、マルソウダ 100キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 350キロ
「真鶴定置」:サバ 300キロ ほか
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 160キロ

今年の「ムロアジ(アカザモロ)」は質も良ければ、量も多く、値段も安いと来たもんだ。
ふと、数年前に続いた「カマス」の大漁が懐かしくなる。
この「ムロアジ」の美味しさを忘れないうちに、たっぷりと食べておくことをおすすめしておく。
食べたくても手に入らなくなる時代が来ても、ワシは知らないからな。
posted by にゃー at 17:16| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする