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2020年11月19日

もぐり魚市場は好きにするわ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 940キロ、サバ 830キロ、小サバ 1.1トン、イナダ 800キロ、小アジ 780キロ、アカカマス 610キロ、ヒラソウダ 90キロ、ウルメイワシ 90キロ、メアジ 60キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 280キロ、シイラ 140キロ、アカカマス 120キロ、アカヤガラ 70キロ
「原辰」定置:小サバ 2.3トン、サバ 890キロ、アカカマス 500キロ、マルソウダ 650キロ、カンパチ・ショウゴ 320キロ、ヒラソウダ 80キロ
「江の安」定:サバ 320キロ、アカカマス 270キロ、小アジ 110キロ、ショウゴ 60キロ
「二宮」定置:アカカマス 60キロ ほか
「福浦」定置:イナダ 450キロ、ショウゴ 110キロ、カゴカキダイ 60キロ
「大磯」定置:メジ 80キロ、ショウゴ 80キロ

伊豆方面からは、
「下田釣船」:釣ナンヨウキンメ 110キロ、釣メダイ 200キロ
「川奈釣船」:釣クロシビカマス 50キロ ほか

南伊豆船・・・釣アブラボウズ 2.3トン
       釣キンメダイ 240キロ

今朝水揚げの「アブラボウズ(オシツケ)」の大きいこと。平均45キロ(最大約100キロ)。

これだけ大きくなるのに何年かかったのか、人間で言ったら年よりだねって言ったら漁師に叱られた。
社会的に言うなら、経験値が高い「オシツケ」であり、理科的に言うなら酸化が進んだ「オシツケ」ということ・・・だそうだ。
勉強になります、オシツケパイセン!
posted by にゃー at 17:53| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする