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2020年11月26日

味な魚市場はアジが違う

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小アジ 1.5トン、イナダ 1.3トン、マルソウダ 820キロ、ムロアジ 540キロ、アカカマス 190キロ、ヒラソウダ 120キロ、メアジ 790キロ、アカヤガラ 120キロ、ショウゴ 120キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ムロアジ 380キロ、メアジ 230キロ、サバ 120キロ、アカカマス 90キロ
「原辰」定置:ショウゴ 160キロ、メアジ 110キロ
「江の安」定:メアジ 360キロ、ムロアジ 220キロ
「二宮」定置:アカカマス 70キロ ほか
「福浦」定置:サバ 160キロ、メジ 100キロ
「大磯」定置:サバ 460キロ、ショウゴ 90キロ、小サバ 70キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:アカカマス 350キロ

「小アジ」今、一番獲れています
「ムロアジ」まだまだ獲れています
「メアジ」日に日に増えています
「カイワリ」人気も相場も高いです
「ギンガメアジ」少ないけど獲れてます
「オアカムロ」見付けたら買うべき魚
「モロ」比較的安めですが、まとまらない
「マルアジ」小さいものが主体です
「イトヒキアジ」人気も、今年は少なめ
「リュウキュウヨロイアジ」レアものです
これだけの種類の「アジ」が揃う市場が今、あるだろうか?
共通しているのは朝獲れの高鮮度、どんな料理にも適しており、間違いなく美鯵しく食べることができます。
ここでは「美味しい」とは言わない、「美鯵しい」と表現します。
是非、その「鯵」を自らの舌で確かめて欲しい。
posted by にゃー at 18:04| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする