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2021年01月06日

魚市場、是非に及ばず

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 110キロ、サバ 50キロ
「石橋」定置:カワハギ、サバ ほか
「 岩 」定置:サバ 60キロ、マルソウダ 50キロ
「原辰」定置:カワハギ、マルソウダ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ、ヒラソウダ ほか
「大磯」定置:ワラサ、サバフグ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:メアジ 130キロ ほか

昨日の今日で、一気に魚の減った状況を見た信長であれば、かく宣った事だろう。
事実、この冬場に大獲れすべき「イシダイ」ですら、数枚しかその姿を拝めない状況となれば、今や年間の中でもどん底の冬枯れの季節に突入したと判断して間違いない。
同じく「ヒラメ」もまだ勢いづかない状況下にあって、最もアテになる魚が「メアジ」か「イナダ」。辛うじて「カワハギ」という所では、その天下は三日ともちやしないだろう。
あとは2月になるのか、早けりゃ月内か?「ブリ」が来るのを待つのみだ。

今日のヒラメ ・・・ 8枚
posted by にゃー at 17:33| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする