魚体中骨抜き器販売中

2021年03月13日

硬い皿とうどんと魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 3.3トン、カタクチイワシ 250キロ
「石橋」定置:マイワシ 3.5トン ほか
「 岩 」定置:カタクチイワシ 470キロ、スルメイカ 100キロ、ウマヅラハギ 150キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:カタクチイワシ 60キロ ほか
「二宮」定置:ウマヅラハギ 390キロ、イシダイ 140キロ、ヒラメ 100キロ
「福浦」定置:小サバ 90キロ、マイワシ 60キロ
「大磯」定置:イナダ 60キロ ほか

伊豆方面からは、
「富戸釣船」:釣キンメダイ 65キロ
「富戸定置」:スルメイカ 400キロ
「真鶴定置」:スルメイカ 100キロ
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 550キロ
「宇佐美釣」:釣アブラボウズ 50キロ

大島釣船・・・釣クロマグロ 280キロ(4本)
        釣キハダ 170キロ(11本)

「カタクチイワシ(ヒコイワシ)」の復活は朗報か?
「ヒラゴ(マイワシ)」より骨も柔らかく大型の魚もその食感を好むはず。とすれば、追いかけてくる魚もより期待できるというもの。
心の準備があれば、いざと言うときのビジネスチャンスに確実に手堅い商売につなげることができるはずだ。
さらにシーズンの始まった「生シラス」にとっても、漁獲の本格化の為にも良いキッカケとなることは間違いない。
是非とも、この秘密は口にチャックで守りたい。

今日のヒラメ ・・・ 339枚
posted by にゃー at 15:21| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする