魚体中骨抜き器販売中

2021年03月29日

常識破りの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マイワシ 230キロ、スルメイカ 50キロ、ウマヅラハギ 50キロ、サバ 50キロ
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 340キロ、ウマヅラハギ 810キロ、イシダイ 90キロ、スルメイカ 210キロ
「原辰」定置:マイワシ 2.2トン、アジ 100キロ、サバ 100キロ
「江の安」定:イシダイ、サバ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:スルメイカ 270キロ、ウマヅラハギ 200キロ

どかん!どかん!とうねりが岸壁に打ち付ける未明過ぎ、低気圧の通過と重なる時間もあって今朝の出漁はギリギリの選択。
やっとこ締めた「岩」に「ブリ」、「原辰」に「アジ」があり、なんとか市場も形になった。
濁った海に魚が動けば、明日以降の賑わいは必定。月末週中の不安はあれど、魚があるという希望の光は、市場の未来を明るく照らすことだろう。

今日のヒラメ ・・・ 119枚
posted by にゃー at 11:52| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする