魚体中骨抜き器販売中

2021年04月15日

春の魚市場はパンパンまつり

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ブリ・ワラサ 300キロ、スルメイカ 80キロ、アジ 70キロ、ホウボウ 50キロ
「石橋」定置:ブリ・ワラサ 980キロ、アジ 100キロ、マイワシ 110キロ、サバ 50キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:ウマヅラハギ 210キロ ほか
「江の安」定:ウマヅラハギ、イシダイ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 170キロ、アオリイカ 100キロ、アジ 50キロ
「大磯」定置:アジ 70キロ、アカカマス 60キロ

伊豆方面からは、
「赤沢定置」:ブリ 1.2トン ほか

東方面からは、
「平塚定置」:タチウオ、ホウボウ ほか

大島釣船・・・釣キハダ 790キロ

と言っても、進駐軍はもういません
いるのは伊豆から進駐してくる「ブリ」の群れ
それもパンパンにはち切れんばかりに太って、肥えて、膨らんで
マシュマロマンかジャバ・ザ・ハットか、今の「ブリ」かって言うところ
我らの目当ては白いお皿ではなく、白い脂のサシがみっしりと入った極上のブリの身であることを忘れずに

今日のヒラメ ・・・ 164枚
posted by にゃー at 16:18| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする