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2021年05月13日

魚市場のアジはメジャー級

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 850キロ、ワカシ 90キロ
「石橋」定置:アジ 640キロ、スルメイカ 240キロ、小サバ 390キロ、サバ 210キロ、
「 岩 」定置:アオリイカ 270キロ、小サバ 270キロ、サバ 110キロ、スルメイカ 90キロ
「原辰」定置:アジ 570キロ、サバ 410キロ、カタクチイワシ 1トン、小サバ 340キロ、アオリイカ 100キロ
「江の安」定:アジ 150キロ、サバ 180キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:小サバ 1.5トン、サバ 200キロ
「大磯」定置:アジ 260キロ、アカカマス 60キロ

伊豆方面からは、
「赤沢定置」:アジ 230キロ、小サバ 600キロ
「網代定置」:スルメイカ 230キロ、アカカマス 240キロ
「宇佐美釣」:釣ケンサキイカ 150キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 350キロ、タチウオ 100キロ

小田原 ・・・ 釣カツオ 170キロ

今年は遅めの登場ではあったが、スロースターターも加速してくれば、一気に行く事を教えてくれる様に、「小田原アジ」はその勢いを増している。
20210513_1620860285820.jpg太りも良くなり、平均サイズも徐々に上がり、気分も上々。
鮮度抜群で刺身良し、脂ものって焼き物良し、身も厚くなってフライ良し。一人三役三刀流。
まさにエンゼルスの大谷翔平ばりの大活躍である。
しかし価格はお値打ち、エンゲル係数の心配はご無用だ。
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posted by にゃー at 16:30| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする