魚体中骨抜き器販売中

2021年05月15日

アドリブ天国の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 910キロ、アジ 300キロ、サバ 110キロ
「石橋」定置:アジ 1トン、チダイ 100キロ、カタクチイワシ 100キロ、スルメイカ 70キロ
「 岩 」定置:アオリイカ 150キロ、アジ 200キロ、小サバ 100キロ、スルメイカ 70キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 1.5トン、アジ 200キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 140キロ、アジ 70キロ
「二宮」定置:アジ 240キロ、小サバ 110キロ、サバ 80キロ
「福浦」定置:小サバ 1.4トン、サバ 120キロ
「大磯」定置:アジ 300キロ ほか

伊豆方面からは、
「川奈定置」:アオリイカ 210キロ ほか
「富戸定置」:スルメイカ 200キロ、イナダ 140キロ、ワラサ 120キロ、アジ 150キロ
「富戸釣船」:釣ケンサキイカ 210キロ

和歌山船 ・・・ 釣キハダ 400キロ

昨日の「アジ」一色から一転、今日は小田原地魚アラカルトな一日となった。
旬の走りとなる太りの良い「イサキ」を筆頭に、「カワハギ」、「カイワリ(カクアジ)」と言った人気の脇役も顔をそろえ、初夏らしい充実のラインナップ。
潮の大きく動く季節だけに、まだまだ日々変化のありそうな気配である。
.
posted by にゃー at 21:24| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする