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2021年07月24日

魚市場でアジをとりあって

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:サバッ子 60キロ、マルアジ 50キロ
「 岩 」定置:ワカシ 100キロ、カタクチイワシ 60キロ
「原辰」定置:アジ 60キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 2.1トン、小サバ 750キロ、サバ 240キロ、ワカシ 630キロ
「福浦」定置:マルソウダ 6トン、サワラ 290キロ、サゴシ 1.1トン、ワラサ 320キロ、スマ 200キロ、サバ 70キロ
「大磯」定置:アジ 870キロ、ワカシ 300キロ、小サバ 160キロ、小タチウオ 80キロ

伊豆方面からは、
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 120キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 1トン、アカカマス 60キロ

「二宮」といえば、長寿の里、まさに「アジ」の聖域
「大磯」といえば、湘南発祥の地、まさに「アジ」の本場
「平塚」といえば、七夕祭り、まさに「アジ」も流れる天の川
湘南の定置網4箇統で獲りも獲ったり、どっかり4トン!
いよいよ丸っと太りも良くなり、輝きを増してきた”ブランドアジ”
今年は出遅れたものの、夏枯れ真っ只中に来て、その存在価値は増すばかり
「福浦」の風物詩、夏の「サワラ」も同時に来て、市場はまさに五輪の開会式
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posted by にゃー at 12:47| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする