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2021年08月03日

魚市場の霍乱

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバッ子 300キロ、イナダ 290キロ、ワカシ 170キロ、ヤマトカマス 130キロ、サバ 100キロ、アジ 80キロ
「石橋」定置:イナダ 110キロ、ウルメイワシ 100キロ、マルソウダ 90キロ
「 岩 」定置:イナダ 1トン、ヤマトカマス 270キロ
「原辰」定置:イナダ 190キロ、ウルメイワシ 130キロ、サバッ子 100キロ
「江の安」定:ヤマトカマス、スズキ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サワラ・サゴシ 1.8トン、小サバ 150キロ
「大磯」定置:アジ 210キロ、マルソウダ 280キロ、サバ 120キロ、ウルメイワシ 100キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 240キロ、アカカマス 80キロ

「サワラ」の獲れっぷりは「福浦」の一人勝ち
他では一本も獲れていないことからも明らか
手頃なサイズが多いのも今年の特徴と言えそう
全国的に「サワラ」は一年中獲れ、増えている印象
しかし、相模湾に限って言えば夏の定番、風物詩
春の大型、夏の中型、そして冬に魅せる本当の姿
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posted by にゃー at 21:39| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする