2021年08月07日
サケガシラ
はえ〜
銀色で太長く
「リュウグウノツカイ」
では
無い
サ、「サケガシラ」やぁ
沖に発生した熱帯低気圧
の影響で前々日くらいから
強い波が打ち付けていたが、
それにあおられ
沿岸に接近してきたのでしょうか?
この手の魚は
地震魚としても
知られますが、
今回はどうでしょう?
ところで、
ぱっと見で
「サケガシラ」だぁ〜
と思ったものの、
心の底に
引っかかっていた
モヤモヤ・・
そして
おもむろに
飛び出す
ビデオ判定の声
身体全体の太さ
顔の先端の溝
目と口の形とバランス
背びれから尾びれ
表面のザラザラ感
後頭部の黒斑
・・・
より太平洋沿岸に
生息する可能性を考慮
そもそも
「サケガシラ」
と
「テンガイハタ」
って
まるで
新体操の
アベリナ姉妹
かと思うような
激似の魚同士
区別方法も
はっきりして
おらず
なかなか難しい
以前獲れた記録に
関しても
2002年 岩=テンガイハタ
2010年 米神=サケガシラ?
となっており
コレで見ると
「サケガシラ?」
に似てる
ん〜微妙・・
ただ
個人的な
判定は
6:4で
「サケガシラ」
ということで
最後の結論は
ひとりひとりの
心の中に
・・・
ちなみに
江の浦の定置網
「江の安」で漁獲
全長は1.8m弱
と言う所
...
銀色で太長く
「リュウグウノツカイ」
では
無い
サ、「サケガシラ」やぁ
沖に発生した熱帯低気圧
の影響で前々日くらいから
強い波が打ち付けていたが、
それにあおられ
沿岸に接近してきたのでしょうか?
この手の魚は
地震魚としても
知られますが、
今回はどうでしょう?
ところで、
ぱっと見で
「サケガシラ」だぁ〜
と思ったものの、
心の底に
引っかかっていた
モヤモヤ・・
そして
おもむろに
飛び出す
ビデオ判定の声
身体全体の太さ
顔の先端の溝
目と口の形とバランス
背びれから尾びれ
表面のザラザラ感
後頭部の黒斑
・・・
より太平洋沿岸に
生息する可能性を考慮
そもそも
「サケガシラ」
と
「テンガイハタ」
って
まるで
新体操の
アベリナ姉妹
かと思うような
激似の魚同士
区別方法も
はっきりして
おらず
なかなか難しい
以前獲れた記録に
関しても
2002年 岩=テンガイハタ
2010年 米神=サケガシラ?
となっており
コレで見ると
「サケガシラ?」
に似てる
ん〜微妙・・
ただ
個人的な
判定は
6:4で
「サケガシラ」
ということで
最後の結論は
ひとりひとりの
心の中に
・・・
ちなみに
江の浦の定置網
「江の安」で漁獲
全長は1.8m弱
と言う所
...
魚市場にお帰りかモネ
小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:マルソウダ 4.2トン、ヤマトカマス 270キロ、サバッ子 320キロ、ワカシ 160キロ、小サバ 160キロ、アジ 150キロ、サバ 80キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 3.8トン、小サバ 360キロ、ヤマトカマス 470キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 280キロ、マルソウダ 100キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 120キロ ほか
「二宮」定置:マルソウダ 2.1トン、小サバ 520キロ、サバ 270キロ、アジ 180キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 400キロ、小サバ 1トン
伊豆方面からは、
「川奈定置」:ヤマトカマス 160キロ、ムロアジ 220キロ
東方面からは、
「平塚定置」:アジ 1.1トン ほか
今日七日、立秋を迎えて今年も秋の魚が市場に帰って参りました。
モネちゃんの銀メダルを祝うかのような、銀色の魚のオンパレード。
「マルソウダ(ウズワ)」の先導で「ヤマトカマス(ミズカマス)」、さらに「小サバ」もボリュームアップ。
連チャンの台風が秋風を吹き込めば、五輪の閉会式でお茶の間にも秋風が再び吹き抜けることだろう。
そうなればさらに秋の魚の出番は拡大。週明けは連休明けでもあり、お盆休みの直前もあって、市場の活性は最高潮に達する。
そのタイミングで獲れる魚のラインナップ次第で、今月の売り上げが決まると言っても過言ではない。
今日のイセエビ ・・・ 190キロ
「米神」定置:マルソウダ 4.2トン、ヤマトカマス 270キロ、サバッ子 320キロ、ワカシ 160キロ、小サバ 160キロ、アジ 150キロ、サバ 80キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 3.8トン、小サバ 360キロ、ヤマトカマス 470キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 280キロ、マルソウダ 100キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 120キロ ほか
「二宮」定置:マルソウダ 2.1トン、小サバ 520キロ、サバ 270キロ、アジ 180キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 400キロ、小サバ 1トン
伊豆方面からは、
「川奈定置」:ヤマトカマス 160キロ、ムロアジ 220キロ
東方面からは、
「平塚定置」:アジ 1.1トン ほか
小田原 ・・・ サザエ 350キロ
今日七日、立秋を迎えて今年も秋の魚が市場に帰って参りました。
モネちゃんの銀メダルを祝うかのような、銀色の魚のオンパレード。
「マルソウダ(ウズワ)」の先導で「ヤマトカマス(ミズカマス)」、さらに「小サバ」もボリュームアップ。
連チャンの台風が秋風を吹き込めば、五輪の閉会式でお茶の間にも秋風が再び吹き抜けることだろう。
そうなればさらに秋の魚の出番は拡大。週明けは連休明けでもあり、お盆休みの直前もあって、市場の活性は最高潮に達する。
そのタイミングで獲れる魚のラインナップ次第で、今月の売り上げが決まると言っても過言ではない。
今日のイセエビ ・・・ 190キロ