魚体中骨抜き器販売中

2021年08月20日

魚市場の逆襲 小田原死闘篇

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 900キロ、サバ 300キロ、ヤマトカマス 70キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 470キロ、ワカシ 260キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 980キロ、小サバ 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 160キロ ほか
「江の安」定:ヤマトカマス 160キロ ほか
「二宮」定置:アジ 440キロ、小イサキ 480キロ、小サバ 360キロ、サバ 150キロ
「福浦」定置:サワラ・サゴシ 5.6トン、マルソウダ 600キロ、ワカシ 400キロ、イナダ 400キロ、小サバ 400キロ
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヤマトカマス 320キロ、アカカマス 280キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ

来ました!特大ホームラン!
これが「キル・ビル」に出てきた「ハンゾーソード(日本刀)」かと見紛うばかりの「サワラ」の山。がっつり5トンとか、マジで脳汁でる五秒前。
溜めて打つバッティングからのインパクトは絶大。だからホームランバッターは、安易に殺しちゃいかんのだ。
原監督の下で一からやり直すという言葉に二言は無い・・え?正直、そっちはどーでもいいんですけどね。
「サバ」もようやく本格化で、四角い仁鶴が丸くなる脂のりを見せれば、夏の終わりにJJサニーな天気も相まって、尻上がり間違いなしの確信を得るに至ったのであった。
.
posted by にゃー at 19:08| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする