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2021年08月27日

秋めくときめく魚市場逝く

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1トン、ワカシ 910キロ、サバッ子 550キロ、イナダ 240キロ、サバ 150キロ、ヤマトカマス 110キロ、アジ 100キロ
「石橋」定置:ワカシ 1.2トン、小サバ 760キロ、サバッ子 650キロ、サバ 200キロ、ヤマトカマス 200キロ
「 岩 」定置:サバッ子 160キロ ほか
「原辰」定置:ヤマトカマス 110キロ、サバッ子 100キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 110キロ ほか
「二宮」定置:サバッ子 520キロ、小サバ 600キロ、アジ 300キロ、ワカシ 200キロ、サバ 150キロ
「福浦」定置:イナダ 350キロ、ワカシ 260キロ、メイチダイ 130キロ
「大磯」定置:休漁

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 340キロ

「ワカシ」も徐々に大きくなり、
「マサバ」もキトキト脂のりが本格化、
「ミズカマス」もますます価値あるサイズになってきた。
「メイチダイ」の水揚げもピークを迎えたとなれば、いよいよ感じる秋の気配。
そして夜な夜なささやく不穏な影、我々に近づいてくるのは旬の魚だけではない。
コロリ?コロナ?
いや、秋と言えばコオロギだよねー🔔
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posted by にゃー at 16:44| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする