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2021年09月06日

魚市場心中

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 940キロ、ヤマトカマス 780キロ、サバ 500キロ、マルソウダ 200キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 800キロ、マルソウダ 640キロ、マルアジ 100キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 520キロ、アカカマス 430キロ、ヤマトカマス 2.9トン、小サバ 130キロ
「原辰」定置:アカカマス 940キロ ほか
「江の安」定:ヤマトカマス 60キロ、アカカマス 60キロ
「二宮」定置:アジ 480キロ、小サバ 720キロ、サバ 200キロ、サバッ子 1.4トン
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:アジ 1.2トン、ヤマトカマス 1トン
「山下丸網」:小アジ 590キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 80キロ、マルアジ 70キロ

大阪で30℃ある時に、東京じゃ20℃ないってんだから、新幹線から降りた人はきっと東海道すっ飛ばして東北に着いてしまったと思うに違いない。
ここ小田原も9月に入って涼しい気候が続いており、夏の海を泳いできたと思った先がこれでは、きっと魚もまごつくに違いない。
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posted by にゃー at 17:22| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする